ファームウェアの書き込み
ファームウェアは、基板の中で動いている基本ソフト(PicoRuby と R2P2、AdventureBoard のライブラリ)です。
配布した基板には、最初から書き込んであります。 届いたらそのまま使えるので、このページの作業は要りません。 新しい版が出たときに、ここの手順で書き込み直してください。
1. ファイルを手に入れる
リリースのページ から、 いちばん新しい版の .uf2 ファイルをダウンロードします。adventure-board-2026.10.25.uf2 のような名前で、数字は版を出した日付です。
2. 書き込む
- 基板の USB ケーブルを抜きます
- BOOT ボタンを押したまま USB ケーブルを挿します。挿したらボタンを離してかまいません
- パソコンに
RP2350という名前のドライブ(USB メモリのようなもの)が出てきます - ダウンロードした
.uf2ファイルを、そのドライブにドラッグ&ドロップします - コピーが終わると基板が自動で再起動し、ドライブは消えます
USB を挿したままでも、BOOT を押したまま RST を押して離す と同じ状態になります。
書き込んだあと
最初の起動で、ライブラリ(/lib)とサンプル(/home/examples)が書き出されます。 初回のみ書き込みのため最初の起動に時間が掛かるので、書き込んだあとはしばらくお待ち下さい。
入っているバージョンを確かめる
R2P2のシェル(コンソールの「実機端末(xterm)」)で、次のように打ちます。
text
$> cat /etc/ruby-description
picoruby 4.0.3 (2026-10-24 revision 56b9115d) [RP2350]revision のあとの 8 文字が、ファームウェアを作ったコミットです。 リリースのページ の説明にある「コミット」と同じなら、その版が入っています。 日付はファームウェアを作った日(世界標準時)なので、リリースの名前の日付と 1 日ずれることがあります。