ショーケースセッションとは

こんにちは、PicoRubyKaigi 2026 Assembleのスタッフをしているkishimaと申します。

すでにたくさんの方に参加登録して頂けており、スタッフ一同よろこんでおります。
そして、CFPの投稿締め切りまであと1週間ほどとなりましたが、みなさん応募していただけたでしょうか?

前回の記事では、PicoRubyKaigi 2026 Assembleには2種類のトークがあるとお伝えしました。
PicoRubyKaigiの特色の一つとして、20分間のトークセッションのほかに、「ショーケースセッション」というものがあります。

ショーケースとは? となっている方もおられるかもしれないので、この記事ではショーケースセッションについて、補足できればと思います。

前回の記事でも紹介されているPicoRuby Overflow 会議では、私もショーケースセッションの発表者として参加しました。

PicoRuby Overflow 会議のショーケースセッションで展示した様子

私の個人的なイメージですが、ショーケースセッションは、自分の作った(作っている)ものを自慢できる時間と思っています。

技術書典や、コミケに参加されたことがある方は想像しやすいかと思いますが、長机の上に作品を並べて、それを見せたり、触ってもらったりしつつ、参加者の皆さんと会話ができます。

通常のトークセッションでは実物を触ってもらうことは難しいですが、ショーケースセッションであれば、それができます。

PicoRubyを使った開発の楽しいところは、ソフトウェアに閉じない物理的なものとの連携があることだと思います。

光、動き、音、その他、コンピュータの外にあるすべてのものが、創意工夫で繋がっていくのが、PicoRubyを使った工作の楽しさです。

同じくスタッフのchobishibaさんの、昨年のPicoRuby Overflow会議の参加ブログ記事も雰囲気をつかむ上で、参考になるかと思います。

私の個人的な話ですが、私はこれまで、技術書典、コミックマーケットやMaker Faireに出展したことがあります。
なぜ色々なところに、作品や、同人誌を担いでわざわざ参加するのか? ということを考えると、それは、自分の作品を手に取って触って読んでもらって、その感想をその場で聞けるからだと思います。
自分の経験を踏まえて、一スタッフとして、今回のショーケースセッションもそんな場になればいいなと考えています。

「そんな、人に見せるようなレベルのものなんて・・・」と思われる方もおられるかもしれませんが、完成していなくても構いません。途中まで作って止まっているもの。動くけれど遅いもの。基板を起こしてみたけれど期待どおりに動かなかったもの。そんなものを見せつつ、参加者と意見交換することもショーケースセッションならではと思います。

ショーケースセッションを通じて、参加者の皆様の間であたらしい化学反応が生まれたら、それは運営スタッフとして、大変うれしいです。
ぜひお気軽にご応募いただけると幸いです。

応募〆切りは2026年8月31日(月)です。
プロポーザルの応募はこちらから

2026年10月31日(土)、浅草橋ヒューリックホール&カンファレンスの机の上で、あなたの作品に会えるのを楽しみにしています。