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PicoRubyで作るPicoRuby開発環境
PicoRuby(.wasm)で作られたPicoRubyの開発ツールとしては、R2P2 Web Terminalがあります。
R2P2 Web TerminalはPicoRuby上で動くRubyのコードを書くことができます。
しかし、実際のPicoRubyによるマイコンボードの開発においてはC言語の実装が必要になるケースが多くあります。
mrbgemを開発する場合、C言語のライブラリを呼びだす必要がある場合、パフォーマンス要件や低レイヤを直接制御する場合などC言語で実装する必要があるケースがあります。
しかし、C言語で開発した機能をPicoRubyに組み込むにはPicoRubyのイメージのビルドが必要になります。ビルド環境を構築するのはPicoRubyの開発におけるひとつの大きなハードルです。
ここで言うPicoRubyの開発環境とは、R2P2 Web TerminalのようなWebブラウザ上で動く
- C言語のファイルの編集ができて
- ビルドが可能な
- ビルドしたイメージをマイコンにインストールできる
ような開発環境を目指しています。
本トークでは、PicoRubyの開発環境の開発の進捗と技術的な解説を行ないます。